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老夫婦

原因を探って・治療&改善

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改善を目指します

慢性腎臓病は、初期は自覚症状がでないです。しかし、放置すると腎臓機能は低下していきます。一度下がった腎機能は、元に戻せません。つまり、早期発見・治療が肝心です。初期であれば、治療によって正常な状態に戻すことも可能です。進行している場合も、悪化を食い止めることができます。慢性腎臓病の治療の中心は、原因となる疾患の治療です。さらにさまざまな慢性腎臓病共通の腎機能を悪化させる危険因子の改善です。腎不全への進行や脳卒中・心筋梗塞の発症予防など、あらゆる角度から行います。腎臓を守るためには、現在自分が持っている危険因子を改善させ、正常化を目指します。肥満があれば標準体重に、血糖値が高ければ正常化を目指し、血圧、LDLコレステロール値も正常範囲を目指します。

ステージによって異なる

食前の方法はステージによって異なります。ステージ1、2のときは、その原因となる病気や持っている危険因子を正常化させるための食事改善が主ですが、ステージ3aになると、たんぱく質の摂取量に制限が加わり、ステージがあがるごとに、食事制限が多くなります。食事と生活改善だけでは危険因子の改善ができない場合は、薬物療法を併用します。まず、ステージ1、2に分類される軽度の慢性腎臓病の治療は、原因となる病気の治療と食事・悪い生活習慣の改善が基本です。腎機能を正常に戻すことを目標に行います。高血圧なら1日の塩分摂取量を3g以上6g未満を目標にします。一方ステージ3a〜5と言われる、中度より低下した腎機能を元に戻すことは難しいです。減塩に加え、たんぱく質の摂取制限、場合によってはカリウムの摂取制限などによって悪化を防ぎます。